特許
J-GLOBAL ID:200903024187312886

家電パソコン用エージェントインタフェース方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127128
公開番号(公開出願番号):特開平8-305531
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 家電パソコンと人間とのインタフェースをより人間に近づける。【構成】 ルームシェル1内の家電イメージをクリックすると、家電AP起動手段11により家電AP(例えば、CD再生AP2)が起動され、テーブル登録手段31によりAP制御マネージャ4のAPイベント参照テーブル41が家電APに登録される。家電APでイベントが発生すると、イベント通知手段21によりエージェントマネージャ3に通知され、アクション情報42が取り出されて、エージェント表示指示手段34によりエージェントメタファマネージャ5が起動される。エージェントメタファマネージャ5は、アニメーション表示手段51によりルームシェル1内にエージェントを表示し、エージェント通知手段52により合成音声でメッセージを通知する。音声で応答すると、応答入力手段53が音声入力し、AP制御手段35により家電APが制御される。
請求項(抜粋):
家電APにより家電機能を制御するマルチメディアパーソナルコンピュータにおいて、前記家電APとは別に、メモリ上に常駐してバックグラウンドで動作するエージェントマネージャと、前記家電APに対応し前記家電APが前記エージェントマネージャに通知すべきAPイベントを示す情報を保持するAPイベント参照テーブルおよびAPイベントに対応するアクション情報を含むAP制御マネージャとを設け、前記エージェントマネージャに、前記AP制御マネージャから前記APイベント参照テーブルを得て前記家電APに登録するテーブル登録手段を備え、前記家電APに、前記APイベント参照テーブルの情報に基づいて前記エージェントマネージャに通知すべきAPイベントを前記エージェントマネージャに通知するイベント通知手段を備えることを特徴とする家電パソコン用エージェントインタフェース方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/16 320
FI (2件):
G06F 3/14 340 A ,  G06F 3/16 320 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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