特許
J-GLOBAL ID:200903024187542873

カラーフィルター用インク、カラーフィルターの製造方法、カラーフィルター、画像表示装置、および、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-034125
公開番号(公開出願番号):特開2009-192879
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】各部位での色むら、濃度むらが抑制され、個体間での特性の均一性に優れたカラーフィルターの製造に好適に用いることができる、吐出安定性に優れたインクジェット方式のカラーフィルター用インクを提供すること。【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、着色剤と液性媒体と樹脂材料とを含み、液滴吐出装置の吐出部は、ノズルが設けられたノズルプレートを有するものであり、60°Cのカラーフィルター用インク中に7日間浸漬させた前記ノズルプレートの外表面に対する前進接触角は、55〜90°であり、後退接触角は、15〜40°であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
インクジェット方式の液滴吐出装置によるカラーフィルターの製造に用いられるカラーフィルター用インクであって、 カラーフィルター用インクは、着色剤と、着色剤を溶解または分散する液性媒体と、樹脂材料とを含むものであり、 前記液滴吐出装置の吐出部は、ノズルが設けられたノズルプレートを有するものであり、 拡張収縮法によって測定される、60°Cのカラーフィルター用インク中に7日間浸漬させた前記ノズルプレートの外表面に対する前進接触角は、55〜90°であり、 拡張収縮法によって測定される、60°Cのカラーフィルター用インク中に7日間浸漬させた前記ノズルプレートの外表面に対する後退接触角は、15〜40°であることを特徴とするカラーフィルター用インク。
IPC (4件):
G02B 5/20 ,  G02F 1/133 ,  B41M 5/00 ,  C09D 11/00
FI (5件):
G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505 ,  B41M5/00 E ,  B41M5/00 A ,  C09D11/00
Fターム (34件):
2H048BA55 ,  2H048BA57 ,  2H048BA64 ,  2H048BB42 ,  2H091FA02Y ,  2H091FB03 ,  2H091FB12 ,  2H091FC18 ,  2H091FC22 ,  2H091FD04 ,  2H091LA15 ,  2H186AA17 ,  2H186AB12 ,  2H186BA08 ,  2H186DA18 ,  2H186FB04 ,  2H186FB15 ,  2H186FB41 ,  2H186FB48 ,  2H186FB54 ,  2H191FA02Y ,  2H191FB03 ,  2H191FB22 ,  2H191FC25 ,  2H191FC32 ,  2H191FD04 ,  2H191LA19 ,  4J039AE04 ,  4J039AE05 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE22 ,  4J039BE28 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (1件)

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