特許
J-GLOBAL ID:200903024190785450
溶融ガラスもしくは溶融スラグから金属を枯渇させる方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226941
公開番号(公開出願番号):特開平11-156180
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、溶融ガラスもしくは溶融スラグに含有される金属成分を枯渇させるための方法および装置を提案することにある。【解決手段】 金属成分を含有する溶融ガラスもしくは溶融スラグ(9)から金属を枯渇させる方法であって、燃焼性還元剤(13)を溶融物の表面(15)より下の溶融ガラス(9)中へ直接に吹き込んで金属成分を還元し、さらに還元剤を溶融物(9)の外部で燃焼させて溶融物(9)を加熱することを特徴とする金属の枯渇方法。
請求項(抜粋):
金属成分を含有する溶融ガラスもしくは溶融スラグ(9)から金属を枯渇させる方法であって、燃焼性還元剤(13)を溶融物の表面(15)より下の溶融ガラス(9)中へ直接に吹き込んで金属成分を還元し、さらに還元剤を溶融物(9)の外部で燃焼させて溶融物(9)を加熱することを特徴とする金属の枯渇方法。
IPC (3件):
B01J 6/00
, C04B 5/00
, C22B 5/12
FI (3件):
B01J 6/00
, C04B 5/00 B
, C22B 5/12
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