特許
J-GLOBAL ID:200903024193086332
ポリ乳酸系スリットヤーン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322920
公開番号(公開出願番号):特開2003-129334
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 生分解性を有し、引張強度や結節強度などの機械的特性に優れ、経時変化による劣化の程度が小さく、しかも現行の織機において安定した連続製織を行える製織性の良いポリ乳酸系スリットヤーンを提供する。【解決手段】 ポリ乳酸とガラス転移温度が0°C以下の脂肪族-芳香族共重合ポリエステルとを主成分としたポリ乳酸系重合体を含有する。ポリ乳酸とガラス転移温度が0°C以下の脂肪族-芳香族共重合ポリエステルの配合割合を、(ポリ乳酸)/(脂肪族-芳香族共重合ポリエステル)=95/5〜65/35(質量%)の範囲とする。
請求項(抜粋):
ポリ乳酸とガラス転移温度が0°C以下の脂肪族-芳香族共重合ポリエステルとを主成分としたポリ乳酸系重合体を含み、ポリ乳酸とガラス転移温度が0°C以下の脂肪族-芳香族共重合ポリエステルの配合割合が、(ポリ乳酸)/(脂肪族-芳香族共重合ポリエステル)=95/5〜60/40(質量%)の範囲であることを特徴とするポリ乳酸系スリットヤーン。
IPC (7件):
D01F 6/62 305
, D01F 6/62 ZBP
, C08L 67/04
, D02G 3/02
, D02G 3/06
, E02B 3/04 301
, C08L 67:02
FI (7件):
D01F 6/62 305 Z
, D01F 6/62 ZBP
, C08L 67/04
, D02G 3/02
, D02G 3/06
, E02B 3/04 301
, C08L 67:02
Fターム (18件):
2D018AA06
, 4J002CF042
, 4J002CF062
, 4J002CF082
, 4J002CF181
, 4J002FD170
, 4J002GG00
, 4J002GK01
, 4L035BB31
, 4L035EE08
, 4L035EE20
, 4L035FF01
, 4L036MA05
, 4L036MA24
, 4L036PA01
, 4L036PA03
, 4L036UA06
, 4L036UA25
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