特許
J-GLOBAL ID:200903024193913530

中空部を有する複数の成形品の射出成形方法、及び金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141102
公開番号(公開出願番号):特開平9-300406
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】ガスアシスト法におけるショートショット法において、中空部を有する複数の成形品を1つの金型で成形する射出成形方法を提供する。【解決手段】溶融樹脂導入部11,12及び加圧流体導入部21を備え、N個(但し、N≧2)のキャビティ30A〜31Fが設けられ、第1番目のキャビティ30Aから第(N-1)番目のキャビティ30Fのそれぞれには、上流端部32A,33Aと、下流端部32B,33Bとが設けられ、第N番目のキャビティ31Fには上流端部33Aが設けられ、第1番目のキャビティ30Aの上流端部は、溶融樹脂導入部11,12及び加圧流体導入部21に連通し、第n番目(但し、n=2,3・・・,N)のキャビティの上流端部は、ゲート部34を介して第(n-1)番目のキャビティの下流端部に連通している。
請求項(抜粋):
溶融樹脂導入部及び加圧流体導入部を備え、N個(但し、N≧2)のキャビティが設けられ、第1番目のキャビティから第(N-1)番目のキャビティのそれぞれには、溶融熱可塑性樹脂及び加圧流体が導入される上流端部と、溶融熱可塑性樹脂及び加圧流体が導出される下流端部とが設けられ、第N番目のキャビティには、溶融熱可塑性樹脂及び加圧流体が導入される上流端部が設けられ、第1番目のキャビティの上流端部は、溶融樹脂導入部及び加圧流体導入部に連通し、第n番目(但し、n=2,3・・・,N)のキャビティの上流端部は、ゲート部を介して第(n-1)番目のキャビティの下流端部に連通していることを特徴とする金型。
IPC (3件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/00 ,  B29L 22:00
FI (2件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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