特許

J-GLOBAL ID：200903024199279442

木製法枠及びその施工方法

発明者： 新家 博志
出願人/特許権者： 株式会社山興
代理人 (1件)： 西 孝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-370338
公開番号（公開出願番号）：特開2001-182069
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：

【要約】【課題】 地表面の崩落や浸食を防止する木製法枠工法における法枠の構造及び施工方法に関し、木材の太さや長さのばらつきに影響されないで、荷重負担力の均一な強度の高い格子枠を形成する。【解決手段】 互いに直交する一方と他方とに傾斜する多数の柱状部材で形成され、各柱状部材は一端を直交する方向の柱状部材の側面に突き当て接続され、他端側面を同方向の柱状部材の端部側面に添設接続され、突き当て接続される位置は直交する方向の柱状部材相互の添設接続部である。同方向を向く2本の柱状部材の添設接続部は、両者を貫通する2本のねじ杆で締結され、このねじ杆の基端は、前記柱状部材と直交する方向の柱状部材の突き当て接続される端部に固定されている。

請求項（抜粋）：

互いに直交する一方と他方との傾斜方向に延在する多数の柱状部材(1)で形成され、各柱状部材は一端を直交する方向の柱状部材の側面に突き当て接続され、他端側面を同方向の柱状部材の端部側面に添設接続され、前記突き当て接続される位置は直交する方向の柱状部材相互の添設接続部であることを特徴とする、木製法枠。

IPC (3件)：

E02D 17/20 103 ,  E02B 3/12 ,  E02B 3/14 301

FI (3件)：

E02D 17/20 103 C ,  E02B 3/12 ,  E02B 3/14 301

Fターム (3件)：

2D018DA00 ,  2D018EA08 ,  2D044DB11