特許
J-GLOBAL ID：200903024201864285
間仕切パネルへの机の連結構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石井 暁夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-046352
公開番号（公開出願番号）：特開平10-234476
出願日： 1997年02月28日
公開日（公表日）： 1998年09月08日
要約：
【要約】【課題】間仕切パネルの左右側枠をアルミの押し出し成形によって製造した場合であっても、机の脚体を連結できるようにする。【手段】間仕切パネル1の外装板10を抱き込むようにしたブラケット59を形成し、ブラケット59の爪60を側枠11の蟻溝14に嵌め込む。脚体4の背面には、当該脚体4と間仕切パネル1との間の隙間を塞ぐカバー57をねじ58で固着する。カバー57の内側片57bとブラケット59の側片59aとをねじ61で締結する。
請求項（抜粋）：
左右脚体4で天板3を支持した机2を、左右両側縁に縦長の側枠11を設けた間仕切パネル1に連結する構造であって、前記間仕切パネル1の左右側枠11に、間仕切パネル1の壁面方向に開口すると共に間仕切パネル1の内部方向に入り込んだ形態の蟻溝14を、側枠11の上下全長にわたって延びるように形成し、この蟻溝14内に、前記机1の脚体4に向けて延びるブラケット59を、間仕切パネル1の壁面方向に抜け不能となるように挿入し、このブラケット59を脚体4に直接に又は間接的に固定したこと、を特徴とする間仕切パネルへの机の連結構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A47B 13/00 Z
, A47B 17/00 A
