特許
J-GLOBAL ID:200903024202905546
コンバインの穀粒貯留装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137592
公開番号(公開出願番号):特開2005-318811
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 貯留穀粒が濡れている場合でも、この穀粒を下部の螺旋搬送装置に円滑に流下させることができるものとして、穀粒排出作業の能率を高める。【解決手段】 穀粒貯留装置4の底面31を該穀粒貯留装置4の下部に配置した螺旋搬送装置28に向けて傾斜させて設けると共に、第1の手段として、前記底面31の温度を上昇させる加熱手段Sを設ける。第2の手段として、前記底面31の外側面側に通電によって発熱するヒ-タ-32を取り付ける。第3の手段として、機体1に搭載するエンジンEの排気によって前記穀粒貯留装置4の底面31を加熱できるように構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走行装置2の上方に脱穀装置3と穀粒貯留装置4とを並設し、前記脱穀装置3の前側に刈取装置5を設けて機体1を構成したコンバインにおいて、前記穀粒貯留装置4の底面31を該穀粒貯留装置4の下部に配置した螺旋搬送装置28に向けて傾斜させて設けると共に、前記底面31の温度を上昇させる加熱手段Sを設けたことを特徴とするコンバインの穀粒貯留装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
2B074AA01
, 2B074AC02
, 2B074AD01
, 2B074AF02
, 2B074CD03
, 2B074CE01
, 2B074DA02
, 2B074DA03
, 2B074DC01
, 2B074GC03
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KE02
, 2B396KE03
, 2B396LA03
, 2B396LP03
, 2B396LP08
, 2B396LP12
, 2B396LP17
, 2B396MA02
, 2B396MA05
, 2B396MA07
, 2B396MG05
, 2B396ML05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開平4-28042号公報(実用新案登録請求の範囲の項、第1図,第2図)
-
実開昭62-169941号(第7図,第8図)
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