特許
J-GLOBAL ID:200903024205966716

磁気的に検知可能な誘電体被覆光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-029132
公開番号(公開出願番号):特開平7-072359
出願日: 1994年02月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 ケーブル内の既存の防水テープに手を加えて、ケーブルの動作特性に悪影響を及ぼすことがなく、磁気的に検知可能なケーブルを提供すること。【構成】 本発明によれば、光ファイバ伝送媒体26を有するコア22と、前記コアを包囲するプラスチック製管状部材32と、前記管状部材32の周囲に配置される外装システム34と、からなる誘電体被覆光ファイバケーブルにおいて、前記管状部材32の周囲に配置され、軸方向の水の流れをブロックし、磁気的に検知可能な手段60を有する防水手段30をさらに有し、前記磁気的に検知可能な手段60は、他の金属製パイプにより生成される信号に対し識別可能な検知信号を生成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ伝送媒体(26)を有するコア(22)と、前記コアを包囲するプラスチック製管状部材(32)と、前記管状部材(32)の周囲に配置される外装システム(34)と、からなる誘電体被覆光ファイバケーブルにおいて、前記管状部材(32)の周囲に配置され、軸方向の水の流れをブロックし、磁気的に検知可能な手段(60)を有する防水手段(30)をさらに有し、前記磁気的に検知可能な手段(60)は、他の金属製パイプにより生成される信号に対し識別可能な検知信号を生成することを特徴とする磁気的に検知可能な誘電体被覆光ファイバケーブル。
IPC (4件):
G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 366 ,  G01V 3/00 ,  G02B 6/00
FI (2件):
G01V 3/00 B ,  G02B 6/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-200905
  • 特開昭62-105058
  • 特開昭62-015510
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