特許
J-GLOBAL ID:200903024207096964

フイルム加熱収縮装置の物品搬送コンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-105510
公開番号(公開出願番号):特開平6-321223
出願日: 1993年05月06日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 熱収縮フイルムにより筒状に包着した物品を安定した状態で搬送コンベヤ上に載置して、同熱収縮フイルムを加熱収縮して底面側への巻き込みを容易に行うことのできる。【構成】 物品搬送手段を配設して、同搬送手段上に物品の外周に上下に開口する筒状の熱収縮フイルムを包着した状態で加熱手段を通過搬送する過程で筒状の熱収縮フイルムを加熱収縮して包装するフイルム加熱収縮装置において、前記無端状の搬送手段には所定の間隔で熱収縮フイルムにより筒状に包着した物品の底面を支持して搬送手段の面より所定の高さに支持可能に突起を突出形成して、加熱により熱収縮フイルムが物品の底面側に巻込みを許容する。
請求項(抜粋):
無端状のベルトあるいはチェーン等からなる物品搬送手段を配設して、同搬送手段上に物品の外周に上下に開口する筒状の熱収縮フイルムを包着した状態で加熱手段を通過搬送する過程で筒状の熱収縮フイルムを加熱収縮して包装するフイルム加熱収縮装置において、前記無端状の搬送手段には所定の間隔で熱収縮フイルムにより筒状に包着した物品の底面を支持して搬送手段の面より所定の高さに支持可能に突起を突出形成して、加熱により熱収縮フイルムが物品の底面側に巻込みを許容する構成としたフイルム加熱収縮装置の物品搬送コンベヤ。

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