特許
J-GLOBAL ID:200903024208480075

ダイバシティ受信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170352
公開番号(公開出願番号):特開平11-017605
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ設置間隔を短くすることにより、美観を損なわない構造とし、鋼管柱や鉄塔の必要強度を小さくし、さらに、無線装置の受信系を狭小化するセクタ方式におけるダイバシティ受信方式の提供。【解決手段】 鋼管柱や鉄塔の頂部に設置された無指向性受信アンテナ4と、そのアンテナの直下に10波長の設置間隔を持ち、同じ鋼管柱や鉄塔に設置され、各セクタ方向に取り付けられた単一指向性送受信アンテナ1〜3と、無指向性アンテナが指向性アンテナに比べ利得の低い点を補うアンテナ直下の塔頂受信電力増幅器44とを有し、ダイバシティ受信を行う。
請求項(抜粋):
セクタ方式の移動無線通信方式におけるダイバシティ受信方式において、セクタ数と同じ数の単一指向性送受信アンテナと各セクタ共有で1本の無指向性受信アンテナを有することを特徴とするダイバシティ受信方式。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H01Q 21/24 ,  H04B 7/04
FI (3件):
H04B 7/26 D ,  H01Q 21/24 ,  H04B 7/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-063119
  • 特開昭61-063119
  • 特開平1-300634

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