特許
J-GLOBAL ID:200903024208796480

ファクシミリゲートウェイ、ファクシミリゲートウェイの制御方法、およびファクシミリゲートウェイの制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333631
公開番号(公開出願番号):特開2003-143352
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリゲートウェイを利用して代行受信機能を実現し、ファクシミリ情報の速報性を高め、ネットワーク上のハードウェア資源を有効利用できるようにする。【解決手段】 エミッティングゲートウェイからITU-T勧告T.38のIFPコネクション要求を受けると(S11)、受信側ファクシミリ装置を発呼し(S12)、受信側ファクシミリ装置と接続できた場合(S13)は中継動作を行ない(S14)、接続できなかった場合は代行受信(S15)を行なう。代行受信を行なうか否かはユーザ設定された所定の条件に応じて決定する。代行受信を行なった場合は操作部の表示器などにより表示を行なう。代行受信した画像は記録部で記録出力する、最終受信局や他のファクシミリ装置を発呼して転送するなどの処理を行なうが、これらの態様もユーザ設定可能とする。
請求項(抜粋):
相手ファクシミリゲートウェイとの間で実行するITU-T勧告T.38プロトコルを最終画像受信局との間で実行するITU-T勧告T.30プロトコルに変換することによりファクシミリ通信を中継するファクシミリゲートウェイにおいて、最終画像受信局と接続できなかった場合、前記ITU-T勧告T.38プロトコルにより受信したファクシミリ画像データを蓄積メモリに代行受信する制御手段を有することを特徴とするファクシミリゲートウェイ。
IPC (5件):
H04N 1/00 104 ,  H04N 1/00 107 ,  H04L 12/46 100 ,  H04L 12/66 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 104 B ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04L 12/46 100 C ,  H04L 12/66 C ,  H04N 1/32 Z
Fターム (26件):
5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC28 ,  5C062AC29 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062BC04 ,  5C062BD09 ,  5C075AB90 ,  5C075BA13 ,  5C075CA14 ,  5C075CA90 ,  5C075CE09 ,  5C075CE13 ,  5C075FF90 ,  5K030HB04 ,  5K030HD03 ,  5K030KA03 ,  5K030LD11 ,  5K033CB08 ,  5K033DA06 ,  5K033DB13

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