特許
J-GLOBAL ID:200903024214370222

電子タグおよびこの電子タグを用いた電子タグ付き細径管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土屋 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251499
公開番号(公開出願番号):特開2007-066011
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 RFID方式により細径管1の管理を確実かつ容易に行うことができるとともに低温凍結保存された細径管1内の検体13を確実に識別管理することができる電子タグ4を提供する。【解決手段】 電子タグ本体6を収容するための柱状部材5は、ほぼ長さ方向に沿って順次形成された第1の中空部分5bおよび第2の中空部分5aを備え、第1の中空部分5bの第1の中空空間8bは柱状部材5の第1の端部で外部に開放されていて、細径管1の端部から成る被保持部1aが第1の中空部分5bの第1の中空空間8bに上記第1の端部側から挿入されて保持されるように構成され、第2の中空部分5aの第2の中空空間8aには、電子タグ本体6が収容されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電子タグ本体と、この電子タグ本体を収容するための柱状部材とを備え、 上記柱状部材は、この柱状部材のほぼ長さ方向に沿って順次形成された第1の中空部分および第2の中空部分をそれぞれ備え、 上記第1の中空部分の第1の中空空間は上記柱状部材の第1の端部で外部に開放されていて、細径管の端部から成る被保持部が上記第1の中空部分の上記第1の中空空間に上記第1の端部側から挿入されて保持されるように構成され、 上記第2の中空部分の第2の中空空間には、上記電子タグ本体が収容されていることを特徴とする電子タグ。
IPC (3件):
G06K 19/077 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00
FI (3件):
G06K19/00 K ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q
Fターム (5件):
5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23
引用特許:
出願人引用 (3件)

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