特許
J-GLOBAL ID:200903024215461310
出力システムおよび出力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003740
公開番号(公開出願番号):特開2001-195218
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 クライアント装置が出力装置に対して出力データを所望の印刷形式で出力し得る環境に設定することが容易にできる出力システムおよび出力制御方法を提供する。【解決手段】 ユーザ識別情報取得手段112により取得されたユーザの識別情報に基づいて、出力装置設定情報要求手段113により、出力装置設定情報記憶手段122により該ユーザに対応付けられて記憶されている出力装置設定情報の取得が要求される。出力装置設定情報管理手段123により、該ユーザに対応付けられて記憶されている出力装置設定情報が検索されクライアント装置110へ送られる。この出力装置設定情報に基づいて、出力可能状態設定手段114により、クライアント装置110は出力装置130に出力データを出力することが可能な状態とされる。その後、出力指示手段115により、出力装置130に対し出力データを出力するよう指示が出される。
請求項(抜粋):
ネットワーク上に配されたクライアント装置から出力装置へ出力データを出力し得る出力システムであって、前記出力装置に関する情報である出力装置設定情報をユーザに対応付けて記憶する出力装置設定情報記憶手段と、前記クライアント装置からユーザが前記出力装置へ出力データを出力しようとする際に、そのユーザの識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段と、前記ユーザ識別情報取得手段により取得された識別情報に基づいて、前記出力装置設定情報記憶手段により該ユーザに対応付けられて記憶されている出力装置設定情報を要求する出力装置設定情報要求手段と、前記出力装置設定情報要求手段からの要求に基づいて、該ユーザに対応付けられて記憶されている出力装置設定情報を検索し、この検索により得られた出力装置設定情報を前記クライアント装置へ送る出力装置設定情報管理手段と、前記出力装置設定情報管理手段により送られてきた出力装置設定情報に基づいて、前記クライアント装置を前記出力装置に出力データを出力することが可能な状態とする出力可能状態設定手段と、を備えることを特徴とする出力システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 5/30
, G06F 13/00 357
FI (3件):
G06F 3/12 D
, B41J 5/30 Z
, G06F 13/00 357 A
Fターム (30件):
2C087AB06
, 2C087BB20
, 2C087BD01
, 2C087BD02
, 2C087BD53
, 2C087CB02
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021BB10
, 5B021CC05
, 5B021EE03
, 5B021KK03
, 5B089GA13
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089HA06
, 5B089JA35
, 5B089JB22
, 5B089KA03
, 5B089KB04
, 5B089KB06
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001DD13
, 9A001FF03
, 9A001HH34
, 9A001JJ27
, 9A001JJ35
, 9A001KK42
, 9A001LL03
引用特許:
前のページに戻る