特許
J-GLOBAL ID:200903024215969020
架空地線利用電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055897
公開番号(公開出願番号):特開平10-257699
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 架空地線からCTを介して充分な電源を得ようとすると、大型のCTを多数設置する必要があった。【解決手段】 送電鉄塔間に架設された架空地線1,2にCTを電磁結合して、並行する送電本線により架空地線1,2に発生した誘導電流を取り出す架空地線利用電源装置において、CT3,4の一次側巻線5,6を複数巻数としその両端をそれぞれ架空地線1,2に直列接続するとともに、その一次側巻線5,6自体の中間部に中間タップ11,12を形成して接地線13を接続する。
請求項(抜粋):
送電鉄塔間に架設された架空地線にCTを電磁結合して、並行する送電本線により架空地線に発生した誘導電流を取り出す架空地線利用電源装置において、複数巻数からなりその両端が架空地線に接続される巻線形CTの一次側巻線と、この一次側巻線の中間部に形成された中間タップと、この中間タップに接続された接地線と、を備えたことを特徴とする架空地線利用電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J 17/00 B
, H02J 3/00 Z
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