特許
J-GLOBAL ID:200903024218970020

開閉ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381925
公開番号(公開出願番号):特開2004-211383
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】本発明は、操作性の向上、及び建付け品質の向上、及び左右のステーの同期を確実に行える開閉ロック装置を実現することを目的とする。【解決手段】ケース24と、前記ケース24に垂直軸回りに回動可能に設けられたノブ21と、前記ケース24に水平方向に摺動可能に支持されて前記ノブ21により駆動され且つ一端にラック26aが形成された第1摺動部材26と、前記ケース24に水平方向に摺動可能に支持され且つ一端にラック27aが形成されて前記第1摺動部材26にピニオンギア25を介して前記第1摺動部材26と互いに反対方向に駆動される第2摺動部材27と、前記第1摺動部材26及び第2摺動部材27にそれぞれ連結され、先端に係止爪28b,29bを有する第1ステー28及び第2ステー29とを具備し、前記ノブ21を垂直軸回りに回動することにより前記第1ステー28及び第2ステー29を互いに反対方向に移動させることができるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケース(24)と、 前記ケース(24)に垂直軸回りに回動可能に設けられたノブ(21)と、 前記ケース(24)に水平方向に摺動可能に支持されて前記ノブ(21)により駆動され且つ一端にラック(26a)が形成された第1摺動部材(26)と、 前記ケース(24)に水平方向に摺動可能に支持され且つ一端にラック(27a)が形成されて前記第1摺動部材(26)にピニオンギア(25)を介して前記第1摺動部材(26)と互いに反対方向に駆動される第2摺動部材(27)と、 前記第1摺動部材(26)及び第2摺動部材(27)にそれぞれ連結され、先端に係止部(28b,29b)を有する第1ステー(28)及び第2ステー(29)とを具備し、 前記ノブ(21)を垂直軸回りに回動することにより前記第1摺動部材(26)を移動させると共に、該第1摺動部材(26)からピニオンギア(25)を介して第2摺動部材(27)を第1摺動部材(26)とは反対方向に移動させることを特徴とする開閉ロック装置。
IPC (3件):
E05B65/12 ,  E05C9/04 ,  E05C9/12
FI (3件):
E05B65/12 F ,  E05C9/04 ,  E05C9/12
Fターム (13件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250KK01 ,  2E250LL11 ,  2E250MM05 ,  3D022CA07 ,  3D022CA08 ,  3D022CB01 ,  3D022CC02 ,  3D022CC18 ,  3D022CD14 ,  3D022CD17
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る