特許
J-GLOBAL ID:200903024219914891

フロート付ケーブルの送り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011348
公開番号(公開出願番号):特開2001-201453
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 フロート付ケーブルの安定、確実な送り、且つ、小型な送り機構を提供することを目的とする。【解決手段】 先端に検査プローブ1を具備すると共に所定の間隔をおいて複数のフロート10が取付けられたケーブル2を被検査管3内に圧力流体により挿入又は引抜きを行う送り装置において、前記ケーブル2を把持するための溝付可撓体12,24を回転自在に構成した1対のクローラ9a,9bを対向させ、前記各クローラ9a,9bは少なくとも複数個の前記フロート10を常時把持できる直線状を成したフロート把持部を有し、また、前記一対のクローラ9a,9bを同期回転させる駆動部19,20,21を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
先端に検査プローブを具備すると共に所定の間隔をおいて複数のフロートが取付けられたケーブルを被検査管内に圧力流体により挿入又は引抜きを行う送り装置において、前記ケーブルを把持するための溝付可撓体を回転自在に構成した1対のクローラを対向させ、前記各クローラは少なくとも複数個の前記フロートを常時把持できる直線状を成したフロート把持部を有し、また、前記一対のクローラを同期回転させる駆動部を設けたことを特徴とするフロート付ケーブルの送り装置。
IPC (5件):
G01N 21/84 ,  G01N 21/954 ,  G01N 27/90 ,  G01N 29/26 ,  G21C 17/003
FI (6件):
G01N 21/84 B ,  G01N 21/954 A ,  G01N 27/90 ,  G01N 29/26 ,  G21C 17/00 G ,  G21C 17/00 E
Fターム (24件):
2G047AB01 ,  2G047AC01 ,  2G047BC07 ,  2G047EA19 ,  2G051AA82 ,  2G051AB02 ,  2G051AC17 ,  2G051DA06 ,  2G053BA10 ,  2G053BA12 ,  2G053BA23 ,  2G053CC07 ,  2G053DB20 ,  2G053DB27 ,  2G075AA01 ,  2G075BA17 ,  2G075CA16 ,  2G075CA17 ,  2G075DA16 ,  2G075FA16 ,  2G075FB02 ,  2G075FC14 ,  2G075GA02 ,  2G075GA21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-274005
  • ゴムベルト式搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-173756   出願人:日新製鋼株式会社
  • 特開昭55-094106

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