特許
J-GLOBAL ID:200903024226361652

循環温浴機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-108432
公開番号(公開出願番号):特開平7-313568
出願日: 1994年05月23日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 煩わしい設定操作を行うこと無しに、浄化溶液の使用効率の良い駆動が行え、且つ各使用者の夫々の生活リズムに則った使用が可能な循環温浴機を提供すること。【構成】 赤外線センサ95が、実際に人が浴槽100内に入浴したか否かを検知し、その出力をうけて、入浴が行われた時間帯が記憶装置39に記憶される。そして、動作モードを学習モードに設定すると、前記記憶装置39に記憶され、蓄積された過去の入浴時間帯のデータに基づいて、本日の入浴開始時間や入浴終了時間及び浴用水の温度等の入浴情報が自動作成され、設定される。そして、その設定された入浴情報に基づいて、制御装置80により、添加ポンプ8の出力が制御される。
請求項(抜粋):
浄化剤を貯蔵した貯蔵手段より一定量の浄化剤を浴用水中へ注入可能な浄化剤注入手段を備え、浴槽内の浴用水を浄化して適正水質の状態で保持可能な循環温浴機において、人が浴槽内に入浴したか否かを検知するための検知手段と、前記検知手段の出力をうけて、入浴が行われた時間帯を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された過去の入浴時間帯に基づいて、入浴開始時間や入浴終了時間等の入浴情報を新たに設定する設定手段と、前記設定手段により設定された入浴情報に基づいて、前記浄化剤注入手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする循環温浴機。
IPC (2件):
A61H 33/00 ,  F24H 1/00 302

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