特許
J-GLOBAL ID:200903024226621727

型締装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313888
公開番号(公開出願番号):特開平10-151649
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】大きな型締力を安定して発生させ、コストを低くする。【解決手段】固定プラテン11と、固定金型15と、リヤプラテン13と、タイバー14に沿って進退自在に配設された可動プラテン12と、可動金型16と、電磁石18及び吸着板22から成り、電磁石18及び吸着板22のうちの一方の部材が前記リヤプラテン13の背面に固定され、他方の部材が移動自在に配設された電磁石・吸着板ユニットと、一端が前記他方の部材に、他端が前記可動プラテン12に固定された加圧ピストン17と、電動機と、該電動機の回転運動を直線運動に変換して加圧ピストン17に伝達する運動方向変換手段と、前記一方の部材と他方の部材との間に配設され、他方の部材が傾くのを防止する案内手段とを有する。
請求項(抜粋):
(a)固定プラテンと、(b)該固定プラテンに取り付けられた固定金型と、(c)前記固定プラテンと所定の間隔を置いて配設されたリヤプラテンと、(d)前記固定プラテンとリヤプラテンとの間に架設されたタイバーに沿って進退自在に配設された可動プラテンと、(e)該可動プラテンに取り付けられた可動金型と、(f)電磁石及び吸着板から成り、電磁石及び吸着板のうちの一方の部材が前記リヤプラテンの背面に固定され、他方の部材が移動自在に配設された電磁石・吸着板ユニットと、(g)一端が前記他方の部材に、他端が前記可動プラテンにそれぞれ固定された加圧ピストンと、(h)正方向及び逆方向に駆動することができる電動機と、(i)該電動機の回転運動を直線運動に変換して加圧ピストンに伝達する運動方向変換手段と、(j)前記一方の部材と他方の部材との間に配設され、他方の部材が傾くのを防止する案内手段とを有することを特徴とする型締装置。
IPC (2件):
B29C 45/66 ,  B29C 33/22
FI (2件):
B29C 45/66 ,  B29C 33/22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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