特許
J-GLOBAL ID:200903024227348625

ノイズ防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-171214
公開番号(公開出願番号):特開平5-022985
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 インバータ装置から発生する電磁波ノイズのうち伝導性のノイズは交流電源線及び負荷側の線を伝導し最終的には交流電源の雑音端子電圧として観測される。これらの伝導性ノイズの伝搬経路の中でも雑音端子電圧値に大きく影響する負荷側のコモンモードに伝搬するノイズのうち、インバータ装置側へ還流するノイズとアース側へ流出するノイズの比率を変えることにより、雑音端子電圧を減少させる。【構成】 インバータ装置100等の制御装置アース端子109とモータ200等の負荷装置のアース端子111とをアースリード線又は編組線又は金属管等の導体113により接続することにより成るインバータ駆動設備とする。
請求項(抜粋):
以下の要素を有するノイズ防止装置(a)電力の供給を受け所定の動作をするとともに、アース端子を有する負荷装置、(b)上記負荷装置に電力を供給して負荷装置を制御するとともに、上記負荷装置とは独立のアース端子を有する制御装置、(c)上記負荷装置のアース端子と上記制御装置のアース端子を接続する導体。
IPC (4件):
H02P 7/00 ,  H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302 ,  H05K 9/00

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