特許
J-GLOBAL ID:200903024228009530

穴抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346130
公開番号(公開出願番号):特開2001-162333
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 小型で迅速な穴抜き加工を可能とする。【解決手段】 穴抜き用のダイス43を有する下型29と、穴抜き用のパンチ41を有する上型27と、パンチ41に加圧力を与えダイス43と共に材料に穴加工を行わせる加圧手段とを備え、下型29に、穴加工時に材料を下から支える下挟持面39を設け、上型27に、下型29に対する下降位置で下挟持面39と共に材料を挟持する上挟持面37を設け、パンチ41を上型27に昇降自在に支持すると共にパンチ41を上型27に対する上昇位置へ付勢する付勢手段51を設け、上型27を下型29に対して昇降ガイド可能に支持する支持手段53を設け、下型29に対し上型27に上昇力を与えて上下挟持面37、39間を離間させると共に、上昇力を解除して上型27を下降可能なリフター59を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
穴抜き用のダイスを有する下型と、穴抜き用のパンチを有する上型と、前記パンチに加圧力を与え前記ダイスと共に材料に穴加工を行わせる加圧手段とを備え、前記下型に、前記穴加工時に材料を下から支える下挟持面を設け、前記上型に、前記下型に対する下降位置で前記下挟持面と共に前記材料を挟持する上挟持面を設け、前記パンチを前記上型に昇降自在に支持すると共に該パンチを上型に対する上昇位置へ付勢する付勢手段を設け、前記上型を下型に対して昇降ガイド可能に支持する支持手段を設け、前記下型に対し上型に上昇力を与えて前記上下挟持面間を離間させると共に、該上昇力を解除して前記上型を下降可能なリフターを設けたことを特徴とする穴抜き装置。
IPC (3件):
B21D 28/24 ,  B21D 28/34 ,  B21D 43/00
FI (4件):
B21D 28/24 A ,  B21D 28/34 C ,  B21D 43/00 U ,  B21D 43/00 Q
Fターム (4件):
4E048LA04 ,  4E048LA07 ,  4E048LA10 ,  4E048LA17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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