特許

J-GLOBAL ID：200903024230096769

映像コンテンツ編集支援装置および映像コンテンツ編集支援方法

発明者： 富永 英義 ,  小舘 亮之 ,  土橋 健太郎 ,  大串 亮平 ,  花村 剛
出願人/特許権者： 学校法人 早稲田大学 ,  株式会社メディアグルー
代理人 (2件)： 牛木 護 (外2名) ,  牛木 護
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-249669
公開番号（公開出願番号）：特開2003-061038
出願日： 2001年08月20日
公開日（公表日）： 2003年02月28日
要約：

【要約】【課題】 エンドユーザーの意志で映像コンテンツを短時間かつ自由に編集する。【解決手段】 映像内容解析装置82により原映像の内容を解析し、その中から抽出した特定のシーンを内容提示装置83から提示する。提示された特定のシーンを確認しながら編集命令を送り出すと、今度はこの編集命令に沿って原画像を編集処理した編集済候補映像が映像構成装置89より提示される。編集処理の変更を受付けると、この変更した編集処理による新たな編集済候補映像をエンドユーザーに提示する。また、編集処理の完了命令を受付けると、その直前に提示した編集済候補映像を所望のフォーマットに変換して、これを編集済映像として配信する。

請求項（抜粋）：

編集対象となる原映像を受取る受取手段と、前記原映像の内容を解析する映像内容解析手段と、前記映像内容解析手段の解析内容から特定のシーンを抽出して提示する内容提示手段と、前記特定のシーンに基づく編集命令を受付ける編集命令受付手段と、前記編集命令に沿って前記原映像を編集処理した編集済候補映像を提示する編集済候補映像提示手段と、前記編集処理の変更を受付けると、この変更した編集処理による新たな編集済候補映像を前記編集済候補映像提示手段より提示させる編集処理変更受付手段と、編集処理の完了命令を受付けると、その直前に提示した編集済候補映像を所望のフォーマットに変換して、編集済映像として配信する編集済映像配信手段とを備えたことを特徴とする映像コンテンツ編集支援装置。

IPC (4件)：

H04N 5/91 ,  G06F 17/30 170 ,  H04N 5/76 ,  H04N 7/173 610

FI (4件)：

G06F 17/30 170 D ,  H04N 5/76 Z ,  H04N 7/173 610 A ,  H04N 5/91 N

Fターム (23件)：

5B075ND12 ,  5C052AA03 ,  5C052AB04 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052DD04 ,  5C052EE03 ,  5C053FA07 ,  5C053FA14 ,  5C053FA22 ,  5C053FA23 ,  5C053FA29 ,  5C053GB38 ,  5C053HA29 ,  5C053JA21 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C064BA07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08