特許
J-GLOBAL ID:200903024232885809

スラッジの除去方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137495
公開番号(公開出願番号):特開2000-328276
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】酸洗設備を大幅に変更することなく、操業中にスラッジの除去が可能なスラッジ除去方法及び装置を提供する。【解決手段】途中が酸洗槽1内の酸洗液2中を通過する循環路を備える。その酸洗液中の循環路部分はパイプ5で構成され、そのパイプ5に1又は2以上の開口部を設ける。その開口部を設けたパイプ部分をくびれさせる。そのパイプ5に液体を流すことで、酸洗液2中のスラッジをパイプ5内の液体に巻き込み当該スラッジを液体と共に酸洗槽1の外に移動させ除去する。
請求項(抜粋):
酸洗槽内のスラッジを除去する方法であって、途中が酸洗槽内の酸洗液中を通過する流通路を備え、その酸洗液中の流通路部分に1又は2以上の開口部を設けると共に、当該流通路に液体を流すことで酸洗液中のスラッジを流通路内の液体に巻き込み当該スラッジを液体と共に酸洗槽の外に移動させることを特徴とするスラッジの除去方法。
IPC (3件):
C23G 3/02 ,  B01D 21/24 ,  C23G 1/08
FI (3件):
C23G 3/02 ,  B01D 21/24 H ,  C23G 1/08
Fターム (9件):
4K053PA02 ,  4K053PA03 ,  4K053SA06 ,  4K053TA16 ,  4K053XA24 ,  4K053XA46 ,  4K053YA06 ,  4K053YA07 ,  4K053YA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 酸洗槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-279864   出願人:川崎製鉄株式会社, 横浜ゴム株式会社

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