特許
J-GLOBAL ID:200903024233470572

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243371
公開番号(公開出願番号):特開平9-091092
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 タッチ入力装置の視認性と操作性の向上を図る。【解決手段】 ブラウン管内部の、ブラウン管の表示面1と対向する電子銃11の側に、ブラウン管の表示面1側を撮影する撮像装置10を封入すると共に、ブラウン管の蛍光体13に設けられた光反射膜は、蛍光体13を走査する電子ビーム12が直射しない走査線間を除去した構造の受撮像複合管100を、情報の表示部および入力部として用い、受撮像複合管100に表示する表示パターンを発生する手段と、受撮像複合管100の表示面1に触れた接触位置を判定する手段と、表示パターンと接触位置とから接触位置の意味を判定する手段とを具備する。また、一様な輝度を有する基準対象物の撮影画像情報を記憶する記憶手段と、記憶手段の画像情報と対象物の撮影画像情報とを演算する演算手段とを具備し、光反射膜の除去による撮影画像の輝度ムラを補正する構成にする。
請求項(抜粋):
ブラウン管内部の、ブラウン管の表示面と対向する電子銃の側に、ブラウン管の表示面側を撮影する撮像装置を封入すると共に、前記ブラウン管の蛍光面に設けられた光反射膜は、蛍光面を走査する電子ビームが直射しない走査線間を除去した構造の受撮像複合管を情報の表示部および入力部とすると共に、前記受撮像複合管に表示する表示パターンを発生する手段と、前記受撮像複合管の表示面に触れた接触位置を判定する手段と、前記表示パターンと前記接触位置とから接触位置の意味を判定する手段とを具備したことを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 360 ,  H01J 29/00 ,  H01J 31/00
FI (3件):
G06F 3/033 360 A ,  H01J 29/00 ,  H01J 31/00 Z

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