特許
J-GLOBAL ID:200903024241187740

照明光学系および投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044659
公開番号(公開出願番号):特開2000-241769
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 インテグレータ光学系や偏光変換光学系を含む照明光学系において、従来よりも大きな光出力を有する光源ランプを用いても、照明光学系の光の利用効率を低下させることなく、照明光の出力を増大させる。【解決手段】非偏光な光を射出する光源と、光源から射出された光線束の大きさを変更する変倍リレー光学系と、入射する光線束を前記照明領域上に照射させる重畳光学系と、前記変倍リレー光学系の入射面から前記重畳光学系の射出面までの間の光路上のいずれかの位置に設けられ、入射する非偏光な光線束を、偏光方向の揃った一種類の直線偏光成分を有する光線束に変換して射出する偏光変換光学系と、を備える。前記偏光変換光学系に入射する光線束の所定の方向の大きさは、前記変倍リレー光学系によって縮小される。
請求項(抜粋):
所定の光学装置の光入射面を照明領域として照明する照明光学系であって、非偏光な光を射出する光源と、光源から射出された光線束の大きさを変更する変倍リレー光学系と、入射する光線束を前記照明領域上に照射させる重畳光学系と、前記変倍リレー光学系の入射面から前記重畳光学系の射出面までの間の光路上のいずれかの位置に設けられ、入射する非偏光な光線束を、偏光方向の揃った一種類の直線偏光成分を有する光線束に変換して射出する偏光変換光学系と、を備え、前記偏光変換光学系に入射する光線束の所定の方向の大きさは、前記変倍リレー光学系によって縮小される、照明光学系。
IPC (3件):
G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510
FI (3件):
G02B 27/28 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510
Fターム (26件):
2H088EA13 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA18 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA04 ,  2H088MA06 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA10X ,  2H091FA10Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA29Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA03 ,  2H091MA07 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA01 ,  2H099CA08 ,  2H099DA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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