特許
J-GLOBAL ID:200903024241272879
アレンオキシドシクラーゼ遺伝子およびジャスモン酸産生におけるその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-558038
公開番号(公開出願番号):特表2004-506406
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
本発明は、植物アレンオキシドシクラーゼ(AOC)をコードする核酸に関する。新規cDNAクローンの提供によって、バイオテクノロジー手段による、大量かつ高純度のジャスモン酸の産生が初めて可能になる。
請求項(抜粋):
以下より選択される、ジャスモネート生合成由来のアレンオキシドシクラーゼの活性を伴うタンパク質をコードする核酸:
a) プローブによる植物遺伝子バンクのスクリーニングおよびアレンオキシドシクラーゼ陽性クローンの選択により、入手可能である核酸;
b) 配列番号:2、4、6、8、10、12、14、16から選択される配列を有する、タンパク質をコードする核酸;
c) b)に記載の核酸とハイブリダイズする核酸;
d) 遺伝暗号の縮重を考慮して、b)に記載の核酸とハイブリダイズしうる核酸;
e) 1個または複数の塩基の置換、付加、逆位および/または欠失により得られる、a)からd)のいずれか1つに記載の核酸誘導体;
f) 配列番号:1に記載の核酸のコード領域と少なくとも53%、好ましくは少なくとも70%の同一性を有する核酸;
g) a)からf)の群の1つの核酸と相補的な核酸。
IPC (11件):
C12N15/09
, A01H5/00
, C07K16/40
, C07K19/00
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12N9/00
, C12N9/02
, C12N9/90
, C12P7/50
FI (12件):
C12N15/00 A
, A01H5/00 A
, C07K16/40
, C07K19/00
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/00
, C12N9/02
, C12N9/90
, C12P7/50
, C12N5/00 C
, C12N5/00 B
Fターム (57件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD08
, 2B030CA06
, 2B030CA17
, 2B030CA19
, 2B030CB03
, 2B030CG01
, 4B024AA08
, 4B024BA07
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024DA01
, 4B024DA03
, 4B024DA05
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024GA17
, 4B024GA18
, 4B024GA19
, 4B024HA03
, 4B024HA14
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD09
, 4B050FF13E
, 4B050FF14E
, 4B050LL05
, 4B064AD50
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA11
, 4B065AA01X
, 4B065AA72X
, 4B065AA89X
, 4B065AA89Y
, 4B065AA90X
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA27
, 4B065CA47
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA30
, 4H045DA75
, 4H045DA89
, 4H045EA05
, 4H045FA74
引用文献:
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