特許

J-GLOBAL ID：200903024242216816

燃料電池用セル電圧検出端子装置

発明者： 金井 靖司 ,  波多野 治巳
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-071237
公開番号（公開出願番号）：特開2001-256992
出願日： 2000年03月14日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構造で良好な端子接続状態を維持する。【解決手段】 セパレータ14の側面14Aに上面14Bにも開口する凹部15を形成した。また、セパレータ14から電圧を検出するためのセル電圧検出端子21の先端に、クリップ型の挟持部22を設けた。この挟持部22は、隣り合う一方のセルを構成するセパレータ14の凹部15と、他方のセルを構成するセパレータ14の凹部15に受容された状態となるように、両セパレータ14を挟持する。

請求項（抜粋）：

燃料電池のセパレータに形成された凹部と、前記セパレータから電圧を検出するために前記凹部に受容される端子とを備えた燃料電池用セル電圧検出端子装置であって、前記端子は、前記凹部に受容されつつ前記セパレータの一部を挟持する挟持部を有することを特徴とする燃料電池用セル電圧検出端子装置。

IPC (3件)：

H01M 8/04 ,  H01M 8/02 ,  H01M 10/48

FI (3件)：

H01M 8/04 Z ,  H01M 8/02 B ,  H01M 10/48 P

Fターム (9件)：

5H026AA02 ,  5H026EE02 ,  5H026EE05 ,  5H026HH03 ,  5H027AA06 ,  5H027KK54 ,  5H030AA00 ,  5H030AS20 ,  5H030FF44