特許
J-GLOBAL ID:200903024245188473

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086776
公開番号(公開出願番号):特開平7-295457
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】小型で低コストでかつ取扱容易な印刷装置を提供する。【構成】感光体ドラム32を収容するドラムユニットケース31と現像器を収容する現像ユニットケース41とを回転支持連結させてプロセスユニットケース30を形成し、このプロセスユニットケース30を本体ケース1内に着脱可能に案内するガイド機構10を設け、ドラムユニットケース31と現像ユニットケース41との一方に係合凸部(感光ドラム32のドラム軸32s)を設けるとともに、他方に係合凸部(32s)と係合する係合凹部(係合穴21)を設け、この係合凹部(21)を、感光体ドラム32と現像器の現像ローラとの間隔Lが設定間隔Lsとなるように係合凸部(32s)を位置規制するストッパ部22と、感光体ドラム32と現像ローラ42とが所定長さ範囲内で離反可能となるように係合凸部(32s)の相対移動を許容する相対移動許容部23とを有する構成とした。
請求項(抜粋):
感光体ドラム,現像器,光学ユニット等を含み、転写器に対向する位置で感光体ドラムに形成されたトナー像を用紙に転写印刷するように形成された印刷装置において、前記感光体ドラムを収容するドラムユニットケースと前記現像器を収容する現像ユニットケースとを回転支持連結させてプロセスユニットケースを形成し、このプロセスユニットケースを本体ケース内に着脱可能に案内するガイド機構を設け、該ドラムユニットケースと現像ユニットケースとの一方に係合凸部を設けるとともに、他方に係合凸部と係合する係合凹部を設け、この係合凹部を、前記感光体ドラムと前記現像器の現像ローラとの間隔が設定した間隔となるように係合凸部を位置規制するストッパ部と、前記感光体ドラムと現像ローラとが所定長さ範囲内で離反可能となるように係合凸部の相対移動を許容する相対移動許容部とから構成したことを特徴とする印刷装置。

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