特許
J-GLOBAL ID:200903024246618617
リチウム二次電池及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
来代 哲男
, 田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277128
公開番号(公開出願番号):特開2007-087842
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】集電タブの取り付け構造の改良により、充放電サイクル特性の低下を抑制しつつ、電池の膨れを抑制することにより体積エネルギー密度を高めることができるリチウム二次電池を提供することを主たる目的とする。【解決手段】扁平型電極体10の最外周部分における正極集電体には、扁平型電極体10の巻回方向Bと平行に正極集電タブ4が設けられている一方、上記扁平型電極体10の最外周部分における上記負極集電体には、扁平型電極体10の巻回方向Bと平行に負極集電タブ5が設けられている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
正極活物質を含む正極合剤層が導電性金属箔から成る正極集電体の表面上に配置された帯状の正極と、負極活物質粒子及びこの負極活物質粒子同士を結着する負極バインダーを含む負極合剤層が導電性金属箔から成る負極集電体の表面上に配置された帯状の負極と、上記正極と上記負極の間に配置された帯状のセパレータと、非水電解質とを備え、且つ、上記正極と上記負極とが上記セパレータを介して対向するような状態で巻回された扁平型電極体が、外装体内に収納されるリチウム二次電池において、
上記扁平型電極体の最外周部分における上記正極集電体、及び、上記扁平型電極体の最外周部分における上記負極集電体のうち少なくとも一方の集電体には、扁平型電極体の巻回方向と平行に集電タブが設けられていることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (6件):
H01M 2/26
, H01M 2/30
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/38
, H01M 10/40
FI (6件):
H01M2/26 A
, H01M2/30 D
, H01M4/02 D
, H01M4/04 A
, H01M4/38 Z
, H01M10/40 Z
Fターム (65件):
5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL11
, 5H029AL13
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ14
, 5H029CJ02
, 5H029CJ05
, 5H029CJ07
, 5H029CJ22
, 5H029DJ02
, 5H029DJ05
, 5H029EJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ07
, 5H029HJ12
, 5H043AA02
, 5H043BA19
, 5H043BA20
, 5H043CA08
, 5H043CA12
, 5H043DA02
, 5H043EA02
, 5H043EA06
, 5H043EA15
, 5H043EA16
, 5H043EA22
, 5H043HA02E
, 5H043HA04E
, 5H043HA17E
, 5H043JA13D
, 5H043JA13E
, 5H043KA08D
, 5H043KA08E
, 5H043KA09D
, 5H043KA09E
, 5H043LA02E
, 5H043LA11E
, 5H043LA22E
, 5H043LA24E
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050BA18
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050CB13
, 5H050DA07
, 5H050DA08
, 5H050DA20
, 5H050EA02
, 5H050EA03
, 5H050FA05
, 5H050GA02
, 5H050GA09
, 5H050GA22
, 5H050HA04
, 5H050HA07
引用特許:
前のページに戻る