特許
J-GLOBAL ID:200903024251686310
リチウム二次電池正極用リチウムマンガン酸化物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-092689
公開番号(公開出願番号):特開平10-245230
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【目的】スピネル構造のLixMn2O4を正極活物質とするリチウム二次電池の放電容量の大幅な増大を可能とするリチウムニ次電池用スピネル構造LixMn2O4の製造方法を提供することを目的とするものである。【構成】10μm以下の電解二酸化マンガンと炭酸リチウムをリチウムとマンガンのモル比0.51-0.53で混合し、600-650°Cで焼成して酸素リッチのスピネル化合物とした後、最終的に700-750°Cで焼成することを特徴とするリチウム二次電池用スピネル構造LixMn2O4の製造方法。
請求項(抜粋):
粒径10μm以下の二酸化マンガンと炭酸リチウムを600-650°Cで焼成し、再び700-800°Cで焼成するLi/Mn原子比0.51-0.53のスピネル化合物の製造方法。
IPC (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
FI (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 4/58
引用特許:
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