特許
J-GLOBAL ID:200903024256960399

永久磁石モータのロータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377195
公開番号(公開出願番号):特開2000-201445
出願日: 1998年12月29日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 ロータ本体に永久磁石を埋め込むタイプの久磁石モータのロータを簡単に製造できる構造で提供すること。【解決手段】 ロータプレート(10)には円周方向に等間隔に8個の矩形の切り欠き(11a〜11h)が形成され、この切り欠き内に、8個の永久磁石(12a〜12h)が埋め込まれている。ロータプレートには上記の様に埋め込まれた各永久磁石をそれぞれ囲むようなU字状の切り欠き(13a〜13h)が形成され、各切り欠き内には、電磁鋼板積層体(14a〜14h)が埋め込まれている。積層する電磁鋼板としては、一方向性の電磁鋼板でも無方向性の電磁鋼板でもよい。
請求項(抜粋):
リラクタンスモータのロータであって、ロータ本体の外周近傍の内側に、それぞれ長辺にN極、S極がある偶数個の矩形の永久磁石をN極、S極の一方が半径方向内側に他方が外側にあるようにして円周方向に等間隔で、隣接する各永久磁石の半径方向の同じ側の長辺がN極とS極を交互に有するように配設し、各永久磁石のロータ中心側を通り、隣接する永久磁石との間の部分を抜けてロータの外周部に達する各永久磁石の周りのロータ内のq軸磁力線を、収束して整流する磁力線整流手段を配設したことを特徴とするロータ。
IPC (4件):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 19/10 ,  H02K 21/00
FI (4件):
H02K 1/27 501 M ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 19/10 ,  H02K 21/00
Fターム (30件):
5H619AA01 ,  5H619AA07 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB15 ,  5H619BB22 ,  5H619BB24 ,  5H619PP02 ,  5H619PP06 ,  5H619PP08 ,  5H621AA03 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA15 ,  5H621JK02 ,  5H621JK05 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CA14 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622CB06 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10 ,  5H622PP11 ,  5H622PP19 ,  5H622QB05

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