特許
J-GLOBAL ID:200903024259052477

自動車ドア用ガードバーの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103988
公開番号(公開出願番号):特開平7-309137
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 側面衝突時の衝撃エネルギー吸収効率の低下を招くことなく、生産性の向上を可能とすること。【構成】 補強部材2が、板状体21の一側縁部に上下位置ずれさせて車体前後方向の前方及び後方へそれぞれ向くように折曲形成された一側パネルフランジ部22及びブラケットフランジ部23を備えており、一側パネルフランジ部22をドアインナパネル201の段部202に、他側パネルフランジ部24をドアインナパネル201の平坦部203にそれぞれドア内部から接合して取付けられており、ガードバー3のブラケット部4が、その先端部を段部202に接合すると共に、その中央部をブラケットフランジ部23に接合して取付けられている。
請求項(抜粋):
補強部材が、板状体の一側縁部に上下位置ずれさせて車体前後方向の前方及び後方へそれぞれ向くように折曲形成された一側パネルフランジ部及びブラケットフランジ部を備えており、前記一側パネルフランジ部をサイドドアインナパネルの平坦部の車体前後方向側縁部の上下方向に沿って設けらた段部にドア内部から接合して取付けられており、ガードバーの端部に設けられたブラケット部が、その先端部を前記段部に接合すると共に、その中央部を前記ブラケットフランジ部に接合して取付けられていることを特徴とする自動車ドア用ガードバーの取付構造。

前のページに戻る