特許
J-GLOBAL ID:200903024259668966
電力変換装置及びこれを用いた電機システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-052249
公開番号(公開出願番号):特開2004-260981
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】従来よりも信頼性を向上させることができる電力変換装置及びそれを備えた電機システムを提供することにある。【解決手段】上記課題は、変換部60と、それの駆動を制御する制御部50とを有する電力変換装置において、少なくとも上アーム異常検出回路7によって異常が検出され、かつ駆動信号発生回路21によって下アームIGBT3をオンさせるための駆動信号が発生した場合、所定の期間、上アームIGBT1及び下アームIGBT3をオフさせるための駆動信号を上アーム駆動回路5及び下アーム駆動回路12に出力する上アーム出力制御回路70及び下アーム出力制御回路80とを制御部50に具備することにより解決することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源端子間に電気的に接続され、少なくとも2つの電力変換用半導体素子が電気的に直列接続されて構成された変換部と、前記2つの電力変換用半導体素子のそれぞれを駆動させるための駆動信号を発生して前記2つの電力変換用半導体素子のそれぞれの駆動を制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記2つの電力変換用半導体素子のそれぞれの異常を検出すると共に、少なくとも前記2つの電力変換用半導体素子の一方の異常が検出されて、前記2つの電力変換用半導体素子の一方がオフとなるように前記2つの電力変換用半導体素子の一方の駆動を制御している状態で、前記2つの電力変換用半導体素子の他方の駆動信号としてオン信号が発生した場合、前記2つの電力変換用半導体素子の他方が所定期間オフとなるように前記2つの電力変換用半導体素子の他方の駆動を制御することを特徴とする電力変換装置。
IPC (4件):
H02M7/48
, H02M1/00
, H02P7/06
, H02P7/63
FI (6件):
H02M7/48 M
, H02M1/00 P
, H02P7/06 E
, H02P7/06 G
, H02P7/63 302C
, H02P7/63 302S
Fターム (60件):
5H007AA05
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007CC23
, 5H007DA04
, 5H007DB03
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007FA03
, 5H007FA06
, 5H007FA09
, 5H007FA13
, 5H007FA19
, 5H571AA01
, 5H571AA02
, 5H571BB07
, 5H571CC02
, 5H571HA08
, 5H571HA09
, 5H571HA13
, 5H571HD02
, 5H571HD03
, 5H571LL22
, 5H571LL44
, 5H571MM02
, 5H571MM03
, 5H576AA01
, 5H576AA15
, 5H576BB06
, 5H576CC02
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576HA02
, 5H576HA03
, 5H576HA07
, 5H576HB01
, 5H576JJ01
, 5H576LL22
, 5H576LL55
, 5H576MM02
, 5H576MM03
, 5H740AA04
, 5H740BA13
, 5H740BB01
, 5H740BB05
, 5H740BB09
, 5H740BB10
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740JA01
, 5H740JA22
, 5H740JA28
, 5H740JB01
, 5H740KK01
, 5H740MM11
, 5H740NN17
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