特許
J-GLOBAL ID:200903024265854208
内燃機関の点火時期制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-019593
公開番号(公開出願番号):特開2007-198313
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】ノッキングの有無を精度よく判定して、点火時期を適切に制御する。【解決手段】エンジンECUは、N(1)(N(1)は自然数で、たとえばN(1)=150)サイクル分以上の強度値LOG(V)が抽出されているか否かを判断するステップ(S210)と、N(1)サイクル分以上の強度値LOG(V)が抽出されている場合(S210にてYES)に、エンジンの回転数が、低回転領域であるか、中回転領域であるか、高回転領域であるかを判断するステップ(S212)と、低回転領域であると判断される場合(S212にて低)、判定値V(KX)の補正量Hを大きくなるように設定するステップ(S214)とを含むプログラムを実行する。判定値V(KX)とノック強度とを比較することにより、ノッキングの判定が行なわれ、点火時期の進角や遅角がなされる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
内燃機関の点火時期制御装置であって、
前記内燃機関で発生する振動の強度に基づいて、ノッキングに起因する振動の強度に関するノック強度を算出するためのノック強度算出手段と、
前記ノック強度と判定値とを比較した結果に基づいて、前記内燃機関の点火時期を制御するための制御手段と、
前記内燃機関で発生する振動の強度に関する強度値を、複数の点火サイクルにおいて検出するための検出手段と、
前記強度値に基づいて、ノッキングの発生頻度を判定するための判定手段と、
ノッキングの発生頻度と前記内燃機関の回転数とに基づいて、前記判定値を決定するための決定手段とを含む、内燃機関の点火時期制御装置。
IPC (4件):
F02D 45/00
, F02P 5/152
, F02P 5/153
, F02P 5/15
FI (4件):
F02D45/00 368C
, F02P5/15 D
, F02P5/15 C
, F02D45/00 368B
Fターム (33件):
3G022CA06
, 3G022CA07
, 3G022CA08
, 3G022DA01
, 3G022DA02
, 3G022EA02
, 3G022EA10
, 3G022FA04
, 3G022FA07
, 3G022GA01
, 3G022GA05
, 3G022GA09
, 3G022GA13
, 3G384AA01
, 3G384CA17
, 3G384CA18
, 3G384DA05
, 3G384DA28
, 3G384DA55
, 3G384EA02
, 3G384EB03
, 3G384EB04
, 3G384EC01
, 3G384EC11
, 3G384ED01
, 3G384ED04
, 3G384ED08
, 3G384FA01Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA33Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA59Z
, 3G384FA68Z
引用特許:
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