特許
J-GLOBAL ID:200903024269552109
光伝送用ガラスファイバおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224542
公開番号(公開出願番号):特開平7-077643
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 側圧特性、伝送特性に優れた光伝送用ガラスファイバとその製法を提供する。【構成】 ガラスファイバ外周に少なくとも2層以上の被覆を有してなる光伝送用ガラスファイバにおいて、ガラスファイバ側最内層被覆とガラスファイバの間に空隙を有し、断面における該空隙部分のガラスファイバ外周方向長さがガラスファイバ外周長さの10〜50%であることを特徴とする。被覆最内層は揮発性または移行性未ゲル成分を5〜20重量%以上含有する樹脂または樹脂組成物を塗布硬化させることにより上記空隙を形成させることができる。また空隙がガラスファイバ全周に均一に発生することがないよう、被覆層の膜厚を偏肉させることが特に好ましい。
請求項(抜粋):
ガラスファイバ外周に少なくとも2層以上の被覆を有してなる光伝送用ガラスファイバにおいて、ガラスファイバ側最内層被覆とガラスファイバの間に空隙を有し、断面における該空隙部分のガラスファイバ外周方向長さがガラスファイバ外周長さの10〜50%であることを特徴とする光伝送用ガラスファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/44 336
, C03C 25/02
引用特許:
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