特許
J-GLOBAL ID:200903024271384060
FSH放出ホルモン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-502855
公開番号(公開出願番号):特表2000-513749
出願日: 1998年06月03日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】ヤツメウナギLHRH-IIIは強力なFSH放出因子であり、生殖能力を高めるために使用することができる。ヤツメウナギLHRH-IIIに対するアンタゴニストは、生殖能力を阻害するために使用することができる。
請求項(抜粋):
脊椎動物におけるFSHの分泌のレベルを変える方法であって、該動物に、有効量の、l-LHRH-IIIアゴニストペプチド;l-LHRH-IIIスーパーアゴニストペプチド;l-LHRH-IIIアンタゴニストペプチド;配列番号6〜41からなる群から選択されるペプチド;及び、l-LHRH-III(配列番号1);からなる群から選択されるペプチドを投与し、投与されたペプチドの量は該動物の血清FSHレベルの選択的変化を引き起こすが、該動物の血清LHレベルの比例的変化は引き起こさないことを特徴とする方法。
IPC (6件):
A61K 38/04
, A61K 38/00
, A61P 5/06
, A61P 5/08
, A61P 15/00
, A61P 15/08
FI (6件):
A61K 37/43
, A61P 5/06
, A61P 5/08
, A61P 15/00
, A61P 15/08
, A61K 37/02
引用特許:
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