特許
J-GLOBAL ID:200903024273189485

オーデイオ装置における信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230074
公開番号(公開出願番号):特開平5-075366
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】オーディオ装置におけるコンプレッサ、リミッタ、エキスパンダなど、入力信号の信号レベルに応じて所定の信号処理を行うようにした信号処理回路にに関し、入力信号のエンファシスの有無にかかわわず予め定めた通りの処理動作を行わせることのできる信号処理回路を提供することを目的とする。【構成】入力信号レベル検出部4で検出した入力信号の信号レベルに応じて信号処理部1の信号処理を可変制御するようにした信号処理回路において、入力信号のプリエンファシスの有無を検出するエンファシス検出部5と、該エンファシス検出部から出力されるエンファシス有無信号に基づいて入力信号にデエンファシスをかけるエンファシス補正部3とを設け、該エンファシス補正部の出力信号を前記入力信号レベル検出部の入力信号として用いるように構成する。
請求項(抜粋):
入力信号の信号レベルに応じて入力信号に所定の信号処理を施す信号処理部と、入力信号の信号レベルを検出する入力信号レベル検出部とを備え、該入力信号レベル検出部で検出した入力信号の信号レベルに応じて前記信号処理部の信号処理を可変制御するようにした信号処理回路において、入力信号のプリエンファシスの有無を検出するエンファシス検出部と、該エンファシス検出部から出力されるエンファシス有無信号に基づいて入力信号にデエンファシスをかけるエンファシス補正部とを設け、該エンファシス補正部の出力信号を前記入力信号レベル検出部の入力信号として用いることを特徴とするオーディオ装置の信号処理回路。
IPC (2件):
H03G 7/00 ,  H03G 11/00

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