特許
J-GLOBAL ID:200903024277498660

水田除草機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 哲郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230654
公開番号(公開出願番号):特開2002-045003
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の除草機は、揺動作用に伴って機体の振動が大きくなり、オペレ-タの居住性を損ないトラクタの直進性を阻害するばかりでなく、除草作用時に苗折れや苗の引き抜き等が起きる課題があった。【解決手段】 本発明は、その課題を解決するため、つぎの解決手段を講じた。すなわち、進行方向に対して左右横方向に延長した取付用のメインフレ-ム1を、走行車体2に連結して設けた。該メインフレ-ム1には、複数の除草ツ-ス3を配設した揺動フレ-ム4を前後両側に配置して設けた。該揺動フレ-ム4は、前後それぞれに独立した左揺動フレ-ム4aと右揺動フレ-ム4bとから構成した。該左右揺動フレ-ム4a、4bは、揺動装置5に接続してそれぞれ逆方向に揺動可能に構成した水田除草機である。
請求項(抜粋):
進行方向に対して左右横方向に延長した取付用のメインフレ-ム1を、走行車体2に連結して設け、該メインフレ-ム1には、複数の除草ツ-ス3を配設した揺動フレ-ム4,4を前後両側に配置して設け、該揺動フレ-ム4は、左右それぞれに独立した左揺動フレ-ム4aと右揺動フレ-ム4bとから構成し、該左右揺動フレ-ム4a、4bは、揺動駆動装置5に接続してそれぞれ逆方向に揺動可能に構成した水田除草機。
IPC (2件):
A01B 39/18 ,  A01M 21/02
FI (2件):
A01B 39/18 Z ,  A01M 21/02
Fターム (13件):
2B034AA07 ,  2B034BA03 ,  2B034BA06 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034BD05 ,  2B034HA12 ,  2B034HB22 ,  2B034HB24 ,  2B121BB22 ,  2B121FA02 ,  2B121FA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る