特許
J-GLOBAL ID:200903024278760326

分娩進行監視方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226367
公開番号(公開出願番号):特開平7-051289
出願日: 1993年08月18日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 分娩過程にある胎児の分娩進行状態を非接触に監視し、一定の位置まで娩出が進行した時点で警報を発するような分娩進行監視装置を提供する。【構成】 磁気力を含有する下降検知体1を膣内円蓋部に挿入付設して、胎児の分娩下降に伴い、、該下降検知体が押下されるように構成し、産道開口部付近に磁気センサを有する磁気検知体7を固定付設しておき、該下降検知体の位置を検知することにより、胎児の娩出の状態を検知して分娩進行度合を予知し、所定の分娩進行度合で警報を出すようにする。
請求項(抜粋):
磁気力を含有する軟質物で構成する、胎児の下降を検知する下降検知体を膣内子宮口部に挿入付設して、胎児の分娩下降に伴い、該下降検知体が押下されるように構成し、一方、産道開口部である外性器付近に、該下降検知体の磁気力を検知するための磁気センサを有する磁気検知体を固定付設しておき、該磁気検知体に近づく該下降検知体から放射する磁気力の変化を検知することにより、胎児の娩出の状態を検知して分娩進行度合を予知することを特徴とする分娩進行監視方法。
IPC (4件):
A61B 17/42 320 ,  A61B 5/05 ,  A61B 10/00 ,  A61B 5/11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭47-033640

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