特許
J-GLOBAL ID:200903024279199865
ズームレンズ及びそれを有するカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-117297
公開番号(公開出願番号):特開2009-265501
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】 高いズーム比と薄型化の両立が図れる屈曲沈胴式を採用しつつ、無理のない機構で沈胴が可能なズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、光路を折り曲げるための反射面を含んだプリズムPR、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後続レンズ成分LRで構成され、プリズムPRが移動することによって生じた空間を利用して、第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2を沈胴するズームレンズであって、ズーミングに際し、第2レンズ群L2及び後続レンズ成分LR中の複数のレンズ群を移動させると共に、ズーミングにために第1レンズ群L1及びプリズムPRを移動させない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、光路を折り曲げるための反射面を含んだ反射ユニット、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後続レンズ成分で構成され、
前記反射ユニットが移動することによって生じた空間を利用して、前記第1レンズ群及び第2レンズ群を沈胴するズームレンズであって、
ズーミングに際し、前記第2レンズ群及び後続レンズ成分中の複数のレンズ群が移動すると共に、ズーミングのためには前記第1レンズ群及び前記反射ユニットは不動であることを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/163
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/163
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (60件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087MA08
, 2H087MA16
, 2H087MA17
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA48
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA57
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB34
, 2H087SB42
, 2H087SB43
, 2H087TA01
, 2H087TA03
, 5C122DA01
, 5C122EA54
, 5C122FB03
, 5C122FE02
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-365721
出願人:旭光学工業株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-266279
出願人:ミノルタ株式会社
-
レンズ鏡筒、撮像装置及びカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-317239
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-176962
出願人:ソニー株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-266279
出願人:ミノルタ株式会社
-
ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-365721
出願人:旭光学工業株式会社
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