特許
J-GLOBAL ID:200903024283616616

蛍光ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076942
公開番号(公開出願番号):特開平8-273615
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 外部リード線22の接続端子15に対する巻き付き力の維持を図り、接触抵抗の増加を防止する。【構成】 口金3を有する外囲器38内に、蛍光ランプ21、点灯回路12を収容する。蛍光ランプ21は、ガラスバルブ25の端部から、フィラメント電極28と接続された外部リード線22を導出する。外部リード線22は、鉄製の芯線を有する。点灯回路12は、蛍光ランプ21の外部リード線22が巻き付け接続される接続端子15を有する。【効果】 蛍光ランプ21の点灯時の熱にて接続端子15に巻き付けられている外部リード線22の鉄製の芯線が加熱されて硬化し、外部リード線22の接続端子15に対する巻き付き力の維持を図れる。
請求項(抜粋):
口金を有するカバーと;カバーに取り付けられ、気密な放電空間を形成するガラスバルブ、ガラスバルブの両端に封着された一対のフィラメント電極、ガラスバルブ内に封入された希ガス、ガラスバルブの内面に形成された蛍光体、各フィラメント電極と接続されてガラスバルブの端部から導出された鉄製の芯線を有する外部リード線を備えた蛍光ランプと;蛍光ランプの外部リード線が巻き付け接続される接続端子を有し、外囲器の口金と蛍光ランプとの間に接続された点灯回路と;を具備していることを特徴とする蛍光ランプ装置。
IPC (5件):
H01J 61/36 ,  H01J 61/32 ,  H01J 61/34 ,  H01J 61/56 ,  H05B 41/00
FI (5件):
H01J 61/36 A ,  H01J 61/32 X ,  H01J 61/34 L ,  H01J 61/56 L ,  H05B 41/00 Y

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