特許
J-GLOBAL ID:200903024284972068
誘導加熱装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269570
公開番号(公開出願番号):特開平10-116683
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング時に発生する損失やノイズの少ない誘導加熱装置の提供。【解決手段】 直流電源11にその一端を接続されたコイル12と、前記直流電源11に対して前記コイル12と直列接続される第一スイッチング素子15と、前記コイル12と共振回路を形成する第一コンデンサ13と、前記コイル12と並列接続される第二スイッチング素子16と第二共振コンデンサ14の直列接続と、前記第一スイッチング素子15と前記第二スイッチング素子16を導通制御する制御回路17とを備え、前記制御回路17は前記第一スイッチング素子15の導通時間に応じた所定の休止時間を挟み、各スイッチング素子15、16を交互に導通することにより、ゼロボルトスイッチングを行い、スイッチング時の損失やノイズを低減する。
請求項(抜粋):
直流電源にその一端を接続されたコイルと、前記直流電源に対して前記コイルと直列に接続される第一スイッチング素子と、前記コイルと共振回路を形成する第一コンデンサと、前記コイルもしくは第一スイッチング素子に並列接続された第二スイッチング素子と第二コンデンサの直列接続と、前記第一スイッチング素子と前記第二スイッチング素子を導通制御する制御回路とを備え、前記制御回路は前記第一スイッチング素子および/または第二のスイッチング素子の導通時間に応じた所定の休止期間を挟み、前記各スイッチング素子を交互に導通制御してなる誘導加熱装置。
IPC (2件):
H05B 6/12 329
, H05B 6/12 330
FI (2件):
H05B 6/12 329
, H05B 6/12 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
高周波加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-183728
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る