特許
J-GLOBAL ID:200903024291589660

亜鉛アルミナスピネル含有基材を用いた焼成用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-297208
公開番号(公開出願番号):特開平9-142942
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】セッターを必要としないと共に耐久性に優れた焼成用治具の提供【解決手段】本発明の焼成用治具は、亜鉛アルミナスピネルを1.0重量%〜50.0重量%含有し、その他の部分がアルミナ質又はムライト質である基材の表面に亜鉛アルミナスピネル層を有することを特徴とするもので、この表面の亜鉛アルミナスピネル層がZnO40〜90モル%及びAl2 O3 10〜60モル%からなる混合粉またはその仮焼粉から得られたものが使用される。図1において、1が基材であり、2が亜鉛アルミナスピネル層である。
請求項(抜粋):
亜鉛アルミナスピネルを1.0重量%〜50.0重量%含有し、その他の部分がアルミナ質又はムライト質である基材の表面に亜鉛アルミナスピネル層を有することを特徴とする焼成用治具。
IPC (4件):
C04B 35/64 ,  C04B 35/101 ,  C04B 35/26 ,  C04B 41/87
FI (4件):
C04B 35/64 J ,  C04B 41/87 R ,  C04B 35/10 F ,  C04B 35/26 J

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