特許
J-GLOBAL ID:200903024292868741

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-212729
公開番号(公開出願番号):特開平5-035091
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 搬送路内に設けられた撹拌搬送部材を回転させ、この撹拌搬送部材に設けられた撹拌搬送羽根により現像剤を撹拌しながら搬送路に沿って搬送させるにあたり、現像剤の搬送速度を速めた場合であっても、現像剤が充分に撹拌されて、現像剤中におけるトナーが適正に帯電されるようにする。【構成】 搬送路11内に設けられた撹拌搬送部材20をその軸方向端部に設けられた回転軸21を介して回転させるようにし、この撹拌搬送部材20の軸方向に沿って設けられた中心軸部が開口されたスパイラル状になった撹拌搬送羽根22と、この撹拌搬送羽根22を軸方向に連結して保持する補強部材23によって搬送路11内における現像剤を撹拌しながら搬送路に沿って搬送させるようにした。
請求項(抜粋):
現像剤を搬送する搬送路に沿ってこの搬送路内に撹拌搬送部材を配し、この撹拌搬送部材を回転させて搬送路内における現像剤を撹拌しながら搬送路に沿って搬送するようになった現像装置において、上記撹拌搬送部材として、その軸方向端部にこの撹拌搬送部材を回転させる回転軸を設ける一方、この撹拌搬送部材の軸方向に沿って中心軸部が開口されたスパイラル状になった撹拌搬送羽根を設け、この撹拌搬送羽根を連結して保持する補強部材を撹拌搬送部材の軸方向に沿って設けたものを用いたことを特徴とする現像装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-001680

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