特許
J-GLOBAL ID:200903024293465160

ヒートインシュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲村 悦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-013469
公開番号(公開出願番号):特開2008-180125
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】板厚を厚くすることなく十分な剛性を確保することができるヒートインシュレータを提供すること。【解決手段】アルミニウム製の平板にエンボス成形によって多数の凸部2を該凸部2同士の間に平板部が直線状に残らないような配列状態で形成し、該凸部2は平面視が正六角形を呈し、対角を形成する頂点を通る縦断面が円弧状を呈している。そして、凸部高さH/凸部幅W1の最適値は、性能向上率の鈍化が始まる直前の約16.3%の例であるが、満足できる性能向上率から、凸部高さH/凸部幅W1が12%以上〜20.0%以内が適当な範囲であると考えられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
多数のエンボス成形による凸部を形成してなるヒートインシュレータにおいて、前記凸部は凸部の高さH/凸部の幅W1が12%以上〜20%以内となるように形成すると共に凸部同士の間に平板部が直線状に残らないように配列したことを特徴とするヒートインシュレータ。
IPC (4件):
F02B 77/11 ,  B21D 53/84 ,  F01N 7/14 ,  F16L 59/02
FI (4件):
F02B77/11 D ,  B21D53/84 B ,  F01N7/14 ,  F16L59/02
Fターム (6件):
3G004DA21 ,  3G004FA06 ,  3G004GA04 ,  3H036AA09 ,  3H036AB45 ,  3H036AC03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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