特許
J-GLOBAL ID:200903024293787354
シート体の保持具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 克彦
, 橋本 京子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-307823
公開番号(公開出願番号):特開2008-121337
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】構造が複雑でなく、安価に製造でき、保持作業も差し込むだけの簡単な操作でよく、幅広で重量のあるシート体を確実に保持する。【解決手段】シート体3の端縁の差込部22とこの差込部22に連続する壁面を保持部23としてその対向壁面24が差込部22へと間隔が狭くなる斜面に形成されたシート体3の端縁を挿入するための挿入空間21とを有する保持具本体2と、保持具本体2の挿入空間21に嵌挿、配置されて差込部22から挿入されたシート体3の端縁を保持部23との間で挟持する可動体5とからなり、保持具本体2は差込部22とこれに連続する挿入空間21とが長手方向にわたって形成された適宜長さの長尺材により形成されているとともに可動体5は複数の回転体51が所定の間隔で連結された回転体チェーンにより形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート体の端縁を保持するシート体の保持具であって、前記シート体の端縁の差込部とこの差込部に連続する壁面を保持部としてその対向壁面が前記差込部へと間隔が狭くなる斜面に形成された前記シート体の端縁を挿入するための挿入空間とを有する保持具本体と、前記保持具本体の挿入空間に嵌挿、配置されて差込部から挿入されたシート体の端縁を前記保持部との間で保持する可動体とからなり、前記保持具本体は前記差込部とこれに連続する挿入空間とが長手方向にわたって形成された適宜長さの長尺材により形成されているとともに前記可動体は複数の回転体が所定の間隔で連結された回転体チェーンにより形成されていることを特徴とするシート体の保持具。
IPC (3件):
E06B 9/02
, A47H 1/18
, A47H 3/12
FI (3件):
E06B9/02 H
, A47H1/18
, A47H3/12
Fターム (12件):
2C017BA12
, 2E182AA01
, 2E182AB01
, 2E182AB09
, 2E182AC01
, 2E182CC01
, 2E182CC10
, 2E182DE07
, 2E182DG02
, 2E182DH15
, 2E182DJ03
, 2E182DJ11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
シート状担体ホルダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-190130
出願人:有限会社マチダ
審査官引用 (3件)
-
特開昭51-000417
-
クリップ及びバインダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-078178
出願人:株式会社リコー
-
特開昭51-000417
前のページに戻る