特許
J-GLOBAL ID:200903024296277489

分離式車椅子昇降機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-219219
公開番号(公開出願番号):特開平10-043242
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【目的】 介助作業がやり易いものであって、簡素な構成で操作性がよく安全な分離式車椅子昇降機を提供すること。【構成】 座席部(5)が台車部(4)から分離可能な構造に載設されてなる分離式の車椅子(1)に用いる昇降機(2)であって、昇降機能部(30)と車椅子装着部(31)とからなり、該車椅子装着部(31)は、台車部(4)を装着固定する台車置部(32)と、その上方に座席部(5)を昇降させる昇降台(13)とからなり、昇降台(13)は昇降機能部(30)によって昇降するものであり、前記車椅子(1)を車椅子装着部(31)に導入し装着すると、座席部(5)が台車部(4)から分離して昇降台(13)に移乗し、移乗した座席部(5)のみが昇降する分離式車椅子昇降機。
請求項(抜粋):
座席部(5)が台車部(4)から分離可能な構造に載設されてなる分離式の車椅子(1)に用いる昇降機(2)であって、昇降機能部(30)と車椅子装着部(31)とからなり、該車椅子装着部(31)は、台車部(4)を装着固定する台車置部(32)と、その上方に座席部(5)を昇降させる昇降台(13)とからなり、昇降台(13)は昇降機能部(30)によって昇降するものであり、前記車椅子(1)を車椅子装着部(31)に導入し装着すると、座席部(5)が台車部(4)から分離して昇降台(13)に移乗し、移乗した座席部(5)のみが昇降することを特徴とする分離式車椅子昇降機。
IPC (2件):
A61G 5/00 507 ,  A61H 33/00 310
FI (2件):
A61G 5/00 507 ,  A61H 33/00 310 K

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