特許
J-GLOBAL ID:200903024302008096

法面保護用ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262526
公開番号(公開出願番号):特開2003-138582
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 法面保護用ブロックを略垂直方向の軸線廻りに回動・調整可能とすること。【解決手段】 前壁と、同前壁の左右側端部より後方へ伸延させた左右側壁と、両側壁の後端間に介設した後壁と、前壁の左右側端面と左右側壁の前端部左右側面とにわたって形成した接続部としての接続・嵌合用凸条部及び接続・嵌合用凹条部とからブロック本体を形成し、接続・嵌合用凸条部は、前壁の一側端面の下端よりブロック本体の底面に対して略垂直上方向に伸延させて形成すると共に、水平断面形状を半円弧凸状に形成する一方、接続・嵌合用凹条部は、前壁の他側端面の下端よりブロック本体の底面に対して略垂直上方向に伸延させて形成すると共に、水平断面形状を上記接続・嵌合用凸条部が嵌合可能な半円弧凹状に形成した。
請求項(抜粋):
前壁と、同前壁の左右側端部より後方へ伸延させた左右側壁と、両側壁の後端間に介設した後壁と、前壁の左右側端面と左右側壁の前端部左右側面とにわたって形成した接続部としての接続・嵌合用凸条部及び接続・嵌合用凹条部とからブロック本体を形成し、接続・嵌合用凸条部は、前壁の一側端面の下端よりブロック本体の底面に対して略垂直上方向に伸延させて形成すると共に、水平断面形状を半円弧凸状に形成する一方、接続・嵌合用凹条部は、前壁の他側端面の下端よりブロック本体の底面に対して略垂直上方向に伸延させて形成すると共に、水平断面形状を上記接続・嵌合用凸条部が嵌合可能な半円弧凹状に形成したことを特徴とする法面保護用ブロック。
IPC (5件):
E02D 29/02 304 ,  E02D 29/02 311 ,  E02B 3/14 301 ,  E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 103
FI (5件):
E02D 29/02 304 ,  E02D 29/02 311 ,  E02B 3/14 301 ,  E02D 17/20 102 E ,  E02D 17/20 103 H
Fターム (4件):
2D018EA01 ,  2D044DB53 ,  2D048AA33 ,  2D048BA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る