特許
J-GLOBAL ID:200903024303523687

反転画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143359
公開番号(公開出願番号):特開平8-006450
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 有機感光体を使用し、高速の線速で反転現像を行う場合、くり返し使用時に露光部電位が上昇し、細線の文字飛び、文字のニジミといった欠点を抑制する。【構成】 導電性支持体上に有機キャリア発生物質及び有機キャリア輸送物質を含む感光体を設けてなる感光体上に一様な帯電を付与した後、露光により静電潜像を形成し、ついで反転現像を行う画像形成方法において、前記感光体の回転の線速が250mm/sec以上であり、かつ帯電前0.2秒以上離れた位置で感光体表面に一様露光して除電を行うことを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に有機キャリア発生物質及び有機キャリア輸送物質を含む感光層を設けてなる感光体上に一様な帯電を付与した後、露光により静電潜像を形成し、ついで反転現像を行う画像形成方法において、前記感光体の回転の線速が250mm/sec以上であり、かつ帯電前0.2秒以上離れた位置で感光体表面に一様露光して除電を行うことを特徴とする反転画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 21/08 ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 5/06 380 ,  G03G 13/00 ,  G03G 21/00 350

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