特許
J-GLOBAL ID:200903024305237550

保鮮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081285
公開番号(公開出願番号):特開平10-271950
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 ユニット本体を厚みが少なく幅が広い形状にできるような工夫を施すことにより、冷凍庫内等に設置した際に出っ張りが少なく、それによって庫内等への積荷の妨げになることが少なく、庫内容積を有効に利用できるようにする。【解決手段】 空気入口を上流側に有するとともに、空気出口を下流側に有するユニット本体11と、そのユニット本体11内の上流側部分に設けられたオゾン発生手段16と、ユニット本体内におけるオゾン発生手段16の配設部分よりも下流側部分に設けられた、オゾンを分解するオゾン処理手段17及び通風手段15とをそなえ、その通風手段15をクロスフローファンとして構成し、且つ、ユニット本体11の厚さ方向寸法とそのクロスフローファンの外径寸法とがほぼ等しくなるように構成する。
請求項(抜粋):
空気入口を上流側に有するとともに、空気出口を下流側に有するユニット本体と、該ユニット本体内の上流側部分に設けられたオゾン発生手段と、該ユニット本体内における該オゾン発生手段の配設部分よりも下流側部分に設けられた、オゾンを分解するオゾン処理手段及び通風手段とをそなえ、該通風手段がクロスフローファンとして構成され、且つ、該ユニット本体の厚さ方向寸法と該クロスフローファンの外径寸法とがほぼ等しくなるように構成されていることを特徴とする、保鮮装置。
IPC (2件):
A23B 7/144 ,  A23B 7/152
FI (2件):
A23B 7/144 ,  A23B 7/152

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